ミステリアス美女『受付の白雪さん』とは何者なのか!?

ストーリー、ジャンル

会社の受付カウンターにいる2人の美女。向かって左に座っているのが白雪さん。右にいるのが田中さん。彼女らはカウンターの中で色々な事をやるのだけど、業務では無く遊びを中心に作業をしている

といっても仕掛けているのは白雪さんだが、それに乗っかる田中さんも田中さん。「仕事中なのに、どこまで遊んでいるんだ」とつっこみたくなるショートコメディを描いた作品。ジャンルはシュールな分野に入るかと。

オチは読めない

この漫画の存在を知った時にはすでに3巻で完結していた。ネタのバリエーション部分で言うと、まだまだ広げられそうなのだけど。すごいなと思うのは、基本的に構図が変わらない事。良くいえばこれだけ使い回せて上手くやれたという感想なのだが、やっぱりテンポ的にいうと単調になるためデメリットも隠しきれない。

「白雪さんの行動が読めない」という前提で田中さんがあの手この手で翻弄されているんだけど、翻弄される田中さんが私は好きだ。ビジュアルは白雪さん派なのだけど、白雪さんが冷たすぎるという部分がどうも・・(笑)いつも白雪さんに、してやられているので、田中さんもどんどん警戒していく。だけど結局は裏をかかれるオチへ

このオチも読めそうで読めないところがポイント。

別に勝負にこだわっているわけではないけど、深読みし過ぎて結果的にドツボにハマるパターンが田中さんに多い。これも仕事の付き合い(?)の一環なのか、色んな事をやっている内に、模型を作らされていた田中さんもいたので何が何やらw

でも、この受付業務はありえない前提でいうが、仕事の最中に遊べる相手がいるというのは多かれ少なかれ楽しいと思う。上司のいない間だからこそ、こそこそやっていたりするみたいな。学校で先生がいない時にテンションが上がった感覚を思い出す懐かしさもある。職業系のシュールコメディなので好きな方はぜひ。

こんな人にオススメ

シュールな笑いや、コメディが好きな人向け。しかし本作は少し好きになるかどうかでいうと難しいかも。「これはアリだ」と思えるなら問題ないし「これはつまらない」と思ったら読まないだろうし。いちばんキツイのは何となく読んでいて、面白さも感じないけれど、このまま読んでいれば爆発的な面白さが待っていると思うタイプの人

正直、ゆるい展開がひたすら続くのでこういうのが好きって人にだけお薦め。試し読みなどはサイトによっては残っているかもしれないので、好きになるようなら引き続き読んでピンとこなければさっさとスルーしちゃうのがベストだと思う。

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